2018年12月15日−2019年1月20日
大宜味村立旧塩屋小学校亜熱帯の森、マングローブ、珊瑚礁、希少な生き物たちが息づく沖縄北部地域「やんばる」は、原始的な風景の残る、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる神秘的なエリアです。そこには手技や工芸、祭祀芸能や食など、独自の文化が古来から守られてきました。
そんなプリミティブな地・やんばるを舞台に、本年度もアートフェスティバルが開催されます。一堂に会すのは、現代アートやデザイン、映像、音楽、そして島の伝統的な織物や陶芸など。沖縄の奥地に広がるスピリチュアルな空間で、現代作家の想い、何百年も続く文化、そして何千年も続く自然を体感する。
そこであなたを待っているのは、時空を超えた創造の旅です。
名称
やんばるアートフェスティバル2018 - 2019
会期
2018年12月15日(土) - 2019年1月20日(日)
会場
大宜味村 大宜味村立旧塩屋小学校(大宜味ユーティリティーセンター)/大宜味村立旧喜如嘉小学校/芭蕉布会館
国頭村 オクマ プライベートビーチ & リゾート
本部町 国営沖縄記念公園(海洋博公園)
名護市 マリオット リゾート&スパ/カヌチャリゾート/名護市民会館前アグー像
入場
無料
総合ディレクター
仲程長治
主催
やんばるアートフェスティバル実行委員会
共催
大宜味村、島ぜんぶでおーきな祭
後援
環境省那覇自然環境事務所、沖縄県、北部市町村会、国頭村、東村、名護市、本部町
同時開催
文化庁メディア芸術祭 やんばる展
平成30年度 沖縄観光コンテンツ開発支援事業